社寺仏閣の建築技術「木組み」で造る骨組みと高機能パネル「FPパネル」を躯体に組み込むことで、高い耐震性を確保しています。
木材は素材自体の強度に加え、木材同士を組み合わせることでより強くしなやかになります。地震の際は木が揺れを受け止め、衝撃を地面へ受け流すことで家を崩壊から守ります。
家の土台には鉄の約4倍以上の強度があり湿気に強い檜を、基礎と土台をつなぐパッキンには希少な栗の木を使用しています。
強く美しい家
神奈川で注文住宅を建てるなら栗本建築
宮大工の技術「木組み」で造る強い家
歴史が証明する高い耐震性
KURIMOTOは釘や金物をほとんど使わず、木を組み上げて骨組みをつくる「木組み」で家を造ります。この建築技術は世界最古の木造建築で知られる法隆寺でも採用されており、耐震性が非常に高いといわれています。
木組みは宮大工の知識と経験を持つ職人だけができる伝統技術。
柱ひとつひとつを手刻みし、機械では難しい細かな部分まで丁寧に手間をかけて施工します。
光熱費の削減にも!夏は涼しく冬はあたたかい
自然に寄り添い、その力を利用する「パッシブデザイン」
施工を熟知した一級建築士の美しい設計
風や光、太陽熱を上手く建物に取り入れて自然の力を設計に活かすパッシブデザイン。KURIMOTOの施工技術を熟知した一級建築士が、省エネ性能を担保する技術とパッシブデザインのハイブリッド設計に取り組んでいます。
また無垢材・漆喰など自然素材をふんだんに使用し、体への優しさや心地よさにもこだわっています。
選ばれる理由
01.
伝統技術 × 高機能パネルで地震や災害に強い
02.
安心の無結露50年保証
03.
光熱費が大幅ダウン
KURIMOTOの家は、高性能なFPパネルに加え、国内最高水準の断熱性能をもつ窓(YKK APW330)を採用しています。
さらに断熱性能の品質を左右する気密性は、C値が0.2~0.3㎠/㎡。カナダ(0.9㎠/㎡)やスウェーデン(0.6~0.7㎠/㎡以下)の基準値をはるかに上回る高い気密性を誇ります。
このような高気密・高断熱な家は、魔法瓶のように室内を快適温度に保つことができるため、エアコンの効きもよく、光熱費が一般的な住宅に比べて圧倒的に安くなります。
お客様の声
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自然素材と断熱パネルで夏は涼しく冬は暖かい。
玄関を入った瞬間から夏は涼しく、冬は暖かいと感じます。自然素材をたくさん使っていることと、高性能の断熱パネル(FPパネル)がよかったのだと思います。以前住んでいた家は床暖房でしたが、今はそれがなくても真冬も快適です。
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省エネ性能で電気代が安くなりました。
FPパネルを入れて高気密・高断熱の家にしたため、エアコンの効きがとてもよく以前に比べてかなり電気代が削減できています。一部に太陽光パネルもつけたのですが、昨今は夏場炎天下が続くためか、夏は電気を売るまでになりました。
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仕事がとても丁寧でした。
職人さんたちは細かい所までとても丁寧です。
材木屋にお邪魔して、これがあそこの柱になるんだよ~!と説明を受けながら切る所をみせてもらい貴重な体験ができました。
予定になかった要望も本当は大変なはずなのに、嫌な顔ひとつせず丁寧に対応してくださいました。 -
楽しい提案がよかった。
在宅ワーク用に壁を黒板にしたり、施工費の削減にもなるし思い出になるからと、クローゼットの壁を珪藻土にして家族みんなで文字や絵を刻んだりしました。家族の暮らしによりそった楽しい提案をたくさんして頂き、おかげで楽しい家づくりでした。
ウッドデッキは特に家族のお気に入りです。