珪藻土と漆喰の違いについて
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2022/05/25
コラム
珪藻土と漆喰はどちらも、天然由来の建築資材です。
建物の内外の壁に使用することが多い、珪藻土と漆喰には具体的にどんな違いがあるのでしょうか。
今回は、珪藻土と漆喰の違いについて解説します。
▼珪藻土と漆喰の違い
■珪藻土
珪藻土は、世界各地で採掘される珪藻の化石を使用した壁材です。
日本においては、1990年代から建物の内装や外壁に使用されることが増えました。
珪藻土で施工した壁には、肉眼では確認できない程の細かい穴が空いています。
無数の穴が臭い物質を取り込むので、高い消臭効果が期待できます。
顔料を混ぜることで、多様なカラーバリエーションを楽しめます。
■漆喰
漆喰は、焼いた石灰石に水を加えて作った、消石灰を主原料にした壁材です。
消石灰にノリ・つなぎ材・水を加えて練ることで、施工に使用できる状態となります。
千年以上前から、蔵やお城の壁に使われてきた歴史を持つ、日本の伝統的な建築資材です。
部屋の中の湿度を調節する機能にすぐれているため、漆喰で内装を施工した建物の中は夏でも快適に過ごせます。
また、火にも強いため火災の際、近隣の住宅からの延焼を防ぐ効果も期待できるでしょう。
▼まとめ
珪藻土と漆喰は建物の内壁・外壁の施工に使用され、それぞれ以下のような違いがあります。
・珪藻土…珪藻の化石で作られ、消臭効果がある
・漆喰…消石灰で作られ、調湿性能が高い
壁材を選ぶ際には今回紹介した違いを、ぜひ参考にされてみてください。
当社は神奈川県を中心に、世界に1棟だけの注文住宅を作って参りました。
「自然由来の材料で施工をしてもらいたい」という方からのご連絡をお待ちしております。