新築住宅ができるまでの期間とは
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2022/09/01
コラム
新築住宅を建てるご予定の方は、工期について気になるのではないでしょうか。
工期の予定が分かれば、その後の計画も立てやすくなりますよね。
そこでこの記事では、新築住宅が出来上がるまでの期間を解説していきます。
▼新築住宅ができるまでの期間について
■工期の平均期間は3~6ヶ月
新築住宅の工期は、3~6ヶ月程度が一般的です。
また、ハウスメーカーや工務店を探して情報収集から始める場合は、8~15ヶ月ほどかかります。
すべてが整えば物件の契約をしますが、多くの方は住宅ローンを利用するでしょう。
その場合は、審査に数週間時間がかかります。
土地探しがスムーズでない場合、着工までに数か月ほど必要になることがあります。
■住宅プランが出来上がっているなら5~8ヶ月程度
ハウスメーカーや間取りなどがすでに決まっているなら、5~8ヵ月で完成する場合もあります。
住宅プランの骨格が出来上がっていれば、すぐに工事が可能です。
ただし、住宅ローンの審査や地盤調査など、すべてがスムーズにいった場合の期間です。
いつまでに建てたいという希望がある方は、余裕を持ったスケジュールを組むようにしてください。
▼まとめ
新築住宅ができるまでの期間は、ハウスメーカーを探すところから始めた場合、約8~15ヶ月かかります。
住宅プランが出来上がっている方なら、5ヶ月程度で引き渡せる事もあります。
ただし、工事はいつでもスムーズにいくわけではないので、余裕を持った計画をたてるのがおすすめです。
弊社は伝統を継承して確かな実績を持つ会社です。
新築住宅のご予定がある方は、ぜひ弊社にご依頼ください。